はじめに¶
盤眼(ばんがん) は、自分が指した将棋の棋譜を取り込んで、内蔵の将棋エンジンで解析し、 弱点を見つけて、復習問題で身につける ための将棋研究アプリです。「盤面を見抜く力を育てる」という意味を込めています。
できること¶
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 棋譜を取り込む | KIF・KI2・CSA・SFEN のファイルやフォルダ、コピーした棋譜の貼り付け、盤面の手入力 |
| 写真から読み取る・AR | 盤の写真や中継の画面から局面を読み取る。iPhone・iPad では、カメラで映した盤に最善手を重ねて表示 |
| 棋譜を見る・検討する | 再生、評価値グラフ、勝率、候補手の比較(人間の選択率つき)、変化の研究 |
| 解析する | 全部の指し手を解析して、疑問手・悪手・大悪手に印を付け、悪手の内訳を説明 |
| 弱点分析 | 自分の対局をまとめて集計し、弱点を根拠・代表局面・助言つきで示す |
| 復習問題 | 自分が悪手を指した局面を「次の一手」として、間をあけて出題 |
| AI と対局する | 5 段階の強さで、平手・駒落ちの対局 |
| 講評 | 解析した 1 局を、端末内の AI が文章で講評(Apple Intelligence 対応機種。Android 版にはありません) |
使い始めるまでの流れ¶
- 最初にすることで、自分の名前(将棋ウォーズのユーザー名など)を登録します。
- 棋譜を取り込みます。
- 棋譜を開いて解析します。
- 解析した対局が 5 局以上になると、弱点分析に弱点が出ます。悪手の局面は復習問題になります。
対応環境¶
| 端末・機能 | 必要なもの |
|---|---|
| Mac | macOS 12 以降 |
| iPhone・iPad | iOS / iPadOS 15 以降 |
| Android | Android 7.0 以降(AR で最善手を見る機能と 講評はありません) |
| AR で最善手を見る | ARKit に対応した iPhone・iPad |
| 講評 | Apple Intelligence に対応し、有効にした Mac(macOS 27 以降)・iPhone / iPad(iOS / iPadOS 27 以降) |
データとプライバシー¶
棋譜・写真・解析結果は、すべて端末の中に保存します。外部のサーバーには送りません。アカウントの登録も要りません。 解析・検討・対局には、アプリに組み込んだ独自開発の将棋エンジンを使います(ほかのソフトを入れる必要はありません)。 詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
基本の機能は無料です。弱点分析・復習問題・一括解析・写真の読み取りをもっと使いたい場合は、盤眼 Pro(買い切り)があります。